書警の焔木ハルトは10年以上の付き合いのあるアンカー土居菜々子を自らのミスによる運命変転で失ってしまった。
彼女が最期に言った、「私の魂は、またあなたのところに戻ってくる」という言葉がキーとなり、ショックを受けて弱った心が禁書「流転する星空の海」と共鳴し、焔木はこの禁書を大法典から持ち去ってしまう。
こうして街には魔法災厄がもたらされた。街には朝が訪れず、地面には星の海が広がる。朝が訪れなくなって7日目、死んだはずの死者が生者として街に現れた。もちろん土居も。
これを調査するようにと、PCは書警の焔木から言い渡される。
焔木は自分と土居が疑われないように、スケープゴートを用意し、PCに重要人物として提示する。スケープゴートにされたのが、霧雨宙だった。
<NPC>
HO:焔木ハルト
魔法使い:書警
攻3/防3/根4
PCとは同僚にあたる。そこそこ仲がよかった。
魔法使い:書警
攻3/防3/根4
PCとは同僚にあたる。そこそこ仲がよかった。
10年以上の付き合いのアンカー、土居菜々子を自分のミスにより運命変転で亡くす。
難しい事件に挑んでいた最中の出来事だった。
大事な人を失ったことで、禁書「流転する星空の海」につけこまれ、半ば操られるように禁書の封印を解いてしまう。
(上からこれにより起こった魔法災厄の解決を指示され、本来なら自分も関わらなければいけないこの一件をPC一人に任せ、さらには重要人物を偽装した。)
キャラシ
難しい事件に挑んでいた最中の出来事だった。
大事な人を失ったことで、禁書「流転する星空の海」につけこまれ、半ば操られるように禁書の封印を解いてしまう。
(上からこれにより起こった魔法災厄の解決を指示され、本来なら自分も関わらなければいけないこの一件をPC一人に任せ、さらには重要人物を偽装した。)
キャラシ
HO:土居菜々子
愚者
記憶障害と診断されて、現在は通院している。
愚者
記憶障害と診断されて、現在は通院している。
土居菜々子は死者である。本当は自分が死んでいることには気づいている。
けれど、なぜ自分がまだ生きているのかを知り、今は思い出せない大切な人を思い出すまでは再び死にたくないと思い、この事実を秘密にしている。
(焔木のアンカー。運命変転により死んだ。その際に、焔木に、自分が死んだ後、焔木が悲しまないようにと「私の魂は、またあなたのところに戻ってくる」という言葉を遺す。)
(しかし、これが今回の事件を引き起こすきっかけとなってしまった。)
(魔法災厄により生き返ったが、焔木のことは覚えていない。)
けれど、なぜ自分がまだ生きているのかを知り、今は思い出せない大切な人を思い出すまでは再び死にたくないと思い、この事実を秘密にしている。
(焔木のアンカー。運命変転により死んだ。その際に、焔木に、自分が死んだ後、焔木が悲しまないようにと「私の魂は、またあなたのところに戻ってくる」という言葉を遺す。)
(しかし、これが今回の事件を引き起こすきっかけとなってしまった。)
(魔法災厄により生き返ったが、焔木のことは覚えていない。)
HO:霧雨宙
愚者
天文学を学んでいる大学生。
愚者
天文学を学んでいる大学生。
星に興味を持ちすぎて、一度天体望遠鏡を研究室から盗み出そうとして、厳重注意を受けている。
(焔木にスケープゴートにされた。)
(焔木にスケープゴートにされた。)
禁書「流転する星空の海」
攻3/防4/魔9
特技:《流れ》《海》《天空》
魔法:
焔木の想いに反応して自らを解きはなたせた。憑依する前なのでまだ本調子ではない。
この禁書が巻き起こす魔法災厄は、街を永遠の夜に導き、星の海に漂わせたのち、7日目に死者を復活させるというものである。
(6サイクルでクライマックスに入れたら魔力9。それ以降は魔力18まで1サイクルかかるごとに魔力が1上がる。)
攻3/防4/魔9
特技:《流れ》《海》《天空》
魔法:
- 流転
- 精霊召喚《海》
- (魔力が15を超えていたら魔法に逆転を追加)
焔木の想いに反応して自らを解きはなたせた。憑依する前なのでまだ本調子ではない。
この禁書が巻き起こす魔法災厄は、街を永遠の夜に導き、星の海に漂わせたのち、7日目に死者を復活させるというものである。
(6サイクルでクライマックスに入れたら魔力9。それ以降は魔力18まで1サイクルかかるごとに魔力が1上がる。)